BEYOND 京都四条店の日吉です。
本日は糖質コントロールについて説明させて頂きます。

朝-夜にかけて、一定量の糖質をしっかり食べつつ、

摂取量を減らしていく方法です。

極端に食事量を減らす必要は無く、緩やかに脂肪を落としていく事で、

リバウンドの確率を減らす事が出来ます。

糖質コントロールには、大きく分けて3種類の方法があります。

均等型・ピラミッド型・需給バランス型の3種類です。

今回のBLOGでは、この3種類の糖質コントロールについて説明させて頂きます。

均等型は、毎食の糖質量を一定に調節する事で糖質をコントロールする方法です。

毎食、一定量を摂取するだけなので、食事管理が簡単になります。

しかし、常に一定量なので一食の満足感が薄れてしまう可能性がある為、

１食の満足感を上げたい方は、ピラミッド型・需給バランス型をおすすめします。

ピラミッド型は、朝-夜にかけて徐々に糖質を減らしていく方法です。

栄養摂取を活動時間に集中させるので、

朝-昼にかけてはしっかりと糖質を摂取して頂きます。

規則正しい生活をしている方は、夕方からの活動量が少なくなるので、

この糖質コントロール方法がベターかといえます。

しかし、夜にたくさん食べてしまう習慣がある方には、均等型をおすすめします。

需給バランス型は、

エネルギー消費量のタイミングなどを考えて、糖質量を変えていく方法です。

トレーニング前後などで調整を行う為、上級者向けの方法です。

炭水化物源も同時に高GIと低GIを使い分けたりする為、

初心者の方は、均等型・ピラミッド型をおすすめします。

いかがでしたでしょうか。

3種類の糖質コントロール方法を使い分けて、

理想以上の身体を一緒に作りましょう！！

お客様の生活スタイルに合わせた糖質コントロール方法で、

サポートさせて頂きます。