皆さんこんにちは！！

四条烏丸のパーソナルトレーニングジム BEYOND 京都四条店 です！！

牡蠣の基本情報

牡蠣100g(5つ)あたり

60kcal タンパク質6.6g 脂質1.4g 炭水化物4.7g

牡蠣がおすすめ食材である理由①:亜鉛が全食材の中で、トップクラス

牡蠣には、亜鉛が可食部100gあたり14mgと、全食材の中でもトップクラスとなっております。

『海のミルク』と呼ばれる理由がこの為ですね♪

亜鉛は、体内のタンパク質の合成や酵素・ホルモンの

日本人は、亜鉛が不足している傾向にあるので、牡蠣を使って、補いたいですね♪

牡蠣がおすすめ食材である理由②:その他のミネラルも豊富に含まれている

牡蠣には、亜鉛以外のミネラルも豊富に含まれています。鉄や銅などが主に含まれています。

鉄や銅は、生理周期前の女性が特に不足しやすく、

これらの症状が挙げられますので、積極的に牡蠣を摂取して、補う事が良しとされます。

牡蠣がおすすめ食材である理由③:グリコーゲンが豊富に含まれている

牡蠣には、グリコーゲンも豊富に含まれています。

グリコーゲンは、筋肉や肝臓に蓄えられてエネルギーになり、血糖値を維持するのに使用されます。

空腹時などに糖質を供給するのにも使用されますので、即効性のあるエネルギーとされています。

疲労回復にも欠かせない栄養素とされていて、脳を活性化させ、集中力を高める効能もあります。

現実的では、無いですが、間食やおやつのタイミングで牡蠣はおすすめですね♪

牡蠣のデメリット:プリン体が多い

1点だけ、デメリットとして、挙げられるのがプリン体が多い点です。

プリン体の摂取が過剰になると、痛風の原因にもなり得ます。

こちらのBLOGをご参照下さい。

[痛風は、食事療法で治せる！？]痛風の対策について

おすすめの食べ合わせ①:牡蠣×レモン

おすすめの食べ合わせの1つ目は、牡蠣×レモンです。

牡蠣は、前述させて頂いた通り、鉄が豊富に含まれております。

牡蠣を単体で食べた時の鉄の吸収率は、15-30%と言われています。

しかし、レモンに含まれているビタミンCと同時に摂取する事で、吸収率がupします。

生牡蠣やカキフライの備え付けにレモンが添えられているのは、その為だと言われています。

おすすめの食べ合わせ②:牡蠣×キムチ

おすすめの食べ合わせの2つ目は、牡蠣×キムチです。

こちらも鉄や亜鉛の吸収のサポートに役立ちます。

キムチに含まれるクエン酸が鉄や亜鉛の吸収をサポートします。

キムチ鍋やキムチ炒めなどで野菜をふんだんに使用する食べ合わせがおすすめです♪

実際に牡蠣を食べ続けてみて

私自身、実際に牡蠣を2週間、毎日食べ続けてみました！！

12月になり、一気に冬シーズンが到来しました。

身体の冷えを感じる事が多かったのですが、牡蠣鍋を中心に食べる事で、少し動くだけで汗を掻くようになり、身体の冷えは改善されました！！

まとめ

いかがでしたでしょうか。

冬のお鍋の時期に重宝される牡蠣には、栄養素がふんだんに含まれております。

食べ過ぎには、気を付けて、牡蠣の特性を活かして、お食事のレパートリーに増やしてみて下さい！！

店舗情報

BEYOND 京都四条店

〒600-8091

京都府京都市下京区元悪王子町46-4 やさか長砂ビル2F
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