鮪

成分・作用

エネルギー130kcal（メバチマグロ赤身　100g）

たんぱく質25.4g　脂質2.3g

赤身は高たんぱく低脂質で、鉄やタウリンが含まれており、体力向上や貧血防止に効果的です！

トロにはDHA・EPAと呼ばれる成分が含まれており、DHAは脳の機能に重要な役割を果たし、

EPAは血栓をできにくくしたり、コレステロール値や血圧の上昇を抑えたりする作用があります。

トロは脂質が高いので、食べ過ぎは注意です。

おすすめの食べ方

寿司ネタの王様と言われるだけあるので、刺身やお寿司がおすすめです！

鰹

成分・作用

エネルギー165kcal（秋獲り　100g）

たんぱく質25.0g　脂質6.2g

鰹も高たんぱく低脂質で、食生活で不足しがちなビタミン・ミネラルを多く含みます。

造血作用のある鉄やビタミンB12を多く含むので、貧血や冷え性の予防に効果的です！

また、鮪のトロと同様にDHA・EPAを含みます。

おすすめの食べ方

たたきにして、ねぎや青じそ・みょうが・にんにく・生姜など、栄養のある薬味を

たっぷり添えて食べれば、栄養バランスがより良好に食べることができます！

秋刀魚

成分・作用

エネルギー318cal（100g）

たんぱく質18.1g　脂質25.6g

秋刀魚などの青魚は、DHA・EPAを多く含むため、他にも鯵や鯖もおすすめです。

秋刀魚はビタミンA・B12・D・Eを多く含んでおり、旬の秋には、脂がのって栄養価がアップします。

ビタミンAは目の疲れや口内炎の改善に効果があり、ビタミンB12は鰹と同等に、貧血予防に効果的です！

おすすめの食べ方

丸ごと焼いて、大根おろしを添えて、すだちを絞ると絶品です

栄養分を残さずとるには、薄味の生姜煮などにして、汁ごと食べるのがおすすめです

まとめ

今回は、秋が旬の魚　鮪・鰹・秋刀魚の成分・作用、おすすめの食べ方をご紹介しました！

秋が旬の魚はダイエットに効果的なだけでなく、栄養価が高いため、健康増進にもおすすめです。

来夏を良いカラダで迎えたいという方は、今から良い食生活を送る習慣を作りましょう

秋に旬な食材は、他にもきのこ類などがあります

しめじについての記事も過去に書いているので、下記のリンクより見てみてください👇

しめじが健康におすすめされる理由

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