皆様こんにちは!!
京都市の四条・烏丸エリアのパーソナルトレーニングジム BEYOND 京都四条店 です!!
今回は、[一発撃退!!] 花粉症を食生活で解決!!と題して、この季節に皆様お悩みの花粉症を
栄養素ベースで解決する方法を解説させて頂きます!!
目次
花粉症とは、花の粉が体内に侵入する事で、アレルギー反応を体内で起こしてしまう病気の総称です。
原因として挙げられている植物として、代表的なものは、スギやヒノキなどで、他にも様々な種類の植物が挙げられます。
・くしゃみや鼻水
・鼻づまり
・目の痒み
など、様々な原因が挙げられます。
それでは、この花粉症を予防する上で大切な栄養素を解説していきます!!
まず、花粉症対策として挙げられる栄養素は、カテキンになります。
カテキンの効能として、有害である物質を無毒化する働きがあります。
この効能の働きにより、花粉症の痒みの原因として挙げられるヒスタミンの働きを抑制します。
カテキンが含まれている代表的な食材として、緑茶やべにふうき茶が挙げられます。
次に挙げられるのが乳酸菌になります。
乳酸菌の効能として、腸内を整え、免疫力を高める効能が有りますので、花粉症にかなり有効になります。
乳酸菌は、200種類以上ありますので、体内に取り入れる乳酸菌は、揃えて頂くのがベストです。
例えば、ヨーグルトは、オイコスやパルテノ•ギリシャなどがありますが、
メーカーや種類は1種類で統一して頂くのが、ベターになります。
最後に挙げられるのが、食物繊維です。
食物繊維の効能としては、
腸内にある有害物質を身体の外に排出し、善玉菌が増える事で、腸内環境を改善します。
前述した通り、免疫力が高まる事で、花粉症に有効となります。
食物繊維については、こちらのBLOGをご参照下さい!!
反対に花粉症の症状を活性化させてしまう物質もありますので、こちらも解説していきます!
まずは、前述させて頂きましたヒスタミンになります。
ヒスタミンは、化学物質の1種で食中毒の原因にもなり得る成分です。
こちらの成分は、元々ヒスタミンとして、食品には含まれておらず、ヒスチジンと呼ばれるアミノ酸の1種から
生成されます。
赤身の魚や加工食品にヒスチジンは多く含まれているので、しっかりと冷蔵保存する事が大切です。
ロイコトリエンと呼ばれる物質は、脂肪酸代謝によって生じるエイコサノイドの1種です。
くしゃみや鼻詰まりなどは、こちらの物質が原因になります。
抗ロイコトリエンの薬などを服用する事が、ベターな対処方法になります。
いかがでしたでしょうか。
花粉症でお悩みの方も、ダイエットやボディーメイクでお食事を改善する事で、
花粉症の改善にも繋がります!!
このBLOGを参考に花粉症の改善にも役立てていきましょう!!
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