プロテインの選び方!市販のプロテインとおすすめプロテインの比較 | 京都のパーソナルジム|【公式】BEYOND京都四条店

食事/サプリメント

プロテインの選び方!市販のプロテインとおすすめプロテインの比較

みなさんこんにちは!

京都四条・烏丸エリアのパーソナルジム BEYOND 京都四条店です!


ボディメイクやダイエットをされている方であれば、今や当たり前となってきたプロテインドリンク。

プロテインドリンクのイメージといえば、

・ムキムキの人のためのもの

・飲んだら太る?マッチョになる?

・どれを選べばいいかわからない

・味が美味しくない

こんなイメージの方が多いのではないでしょうか?


しかし、パーソナルトレーナーの筆者からすると、プロテインドリンクは全員飲むべきです!

ですので、上記の不安を抱えた方に、

今回は、プロテインの選び方と、市販のプロテインとおすすめプロテインの比較をさせていただきます!


プロテインとは?

プロテインと聞くと、日本ではたんぱく質を摂取するためのサプリメントとして認識されていることがほとんどです。

しかし、プロテインは英語で「たんぱく質」という意味であり、三大栄養素であるたんぱく質そのもののことを指します。

プロテインの語源は古代ギリシャのことばで、「プロテイオス」という言葉であり、意味は「もっとも重要なもの」という意味です


人間の身体は、ほとんど水とたんぱく質でできていると言っても過言ではありません。

筋肉だけでなく、内臓、骨、血液、髪の毛、皮膚、爪に至るまでたんぱく質からできているため、人間には必要不可欠な栄養素です



プロテインの効果

プロテインドリンクは、意外と足りていないたんぱく質を補うためにおすすめです

「日本人の食事摂取基準」によると、成人は体重1kgあたりおよそ1gが、健康的な生活を送る上で最低限必要な量と定められています。

特に運動をしていない人であれば、体重1㎏あたり1gでこと足りますが、この量すらも摂取できていない人が多いです。


3食しっかり食べていれば、体重1㎏あたり1gは可能な数字ですが、

無理なダイエットで食事を減らしたり、仕事が忙しくてしっかりと食事を取れていない方は、プロテインで補う必要があります


しかし、上記はあくまでも特に運動していない人の目安数値であり、

筋肉をつけて、カッコいい・綺麗な身体になりたいという方・普段から運動をされている方は、体重1㎏あたり1gだと少し物足りず、

国際スポーツ栄養学会の推奨(2018年)からも、上記に当てはまる方は、男女とも1日に体重1㎏あたり2.0gの摂取が目安量となります

その場合、全てのたんぱく質を食事でまかなうことは難しく、プロテインが必要不可欠となります



プロテインを選ぶポイントを解説


選ぶポイント①  たんぱく質量


上記でもお伝えしましたが、プロテインは足りないたんぱく質を補うために使用します。

ですので、たんぱく質の含有量が大切です。おすすめはたんぱく質が20g以上含まれている製品です。市販のプロテインドリンクでは、たんぱく質量が15gのものが多く、それ以上摂るとなると、2つ飲まないといけないということになります


選ぶポイント②  付加価値成分


今や種類が豊富になったプロテインドリンクですが、製品によって含まれている付加価値成分が異なります。パッケージや成分表をよく見てみましょう。

ボディメイクの目的に合わせた付加価値成分によってプロテインドリンクを選ぶのも1つです。


また、一般的に普及しているホエイプロテインは、WPI(Whey Protein Isolate)WPC(Whey Protein Concentrate)というタイプに分けられ、ホエイプロテインの純度が80%以下の場合をWPCと呼び、90%前後の場合をWPIと呼びます。


牛乳を飲んでお腹がゴロゴロした経験がある方いらっしゃるのではないでしょうか?このお悩みは乳糖が関係しているのですが、WPIプロテインはほとんど乳糖が含まれていない状態なので、お腹がゴロゴロした経験がある方は、市販のプロテインではなく、粉タイプのWPIプロテインがおすすめです。


選ぶポイント③  手軽さ


プロテインは一食のご飯というよりも、

・忙しくて時間がない時

・食事の間の時間が空いてしまう時

これらに活用することがおすすめです。


手軽さでいうと、市販のプロテインがおすすめですが、粉タイプのプロテインも、シェイカーに粉を入れて水を混ぜさえすれば飲めるので、シェイカーを持ち歩ける場合は、粉タイプのプロテインを活用しましょう!


選ぶポイント④  味


プロテインの味と言われるとどのようなイメージがありますか?


8割の方は大抵「まずい」と言われます。筆者の経験からも、最初にまずいプロテインを経験してしまうと、プロテインを飲むことに抵抗を覚えて、たんぱく質が摂りたいタイミングで摂れなくなってしまいます。


だからこそ、味は重視すべきポイントです。いろいろ試してみるのも大切ですが、試飲ができる店舗で購入するのがおすすめです!


選ぶポイント⑤  人工甘味料


人工甘味料と聞くとどんなイメージが浮かびますでしょうか?

イメージそのままに、「体に悪い」が正解です

プロテインドリンクを美味しくするために人工甘味料を使っている製品が多いですが、人工甘味料は砂糖の数百倍の甘みを持ち、人工甘味料の長期的な摂取は下記のようなデメリットがございます


・腸内細菌のバランス悪化による、インスリンの抵抗性→痩せにくい身体

・人工甘味料では血糖値の上昇が起こらず、脳と身体の間でギャップが生まれる→血糖値の処理が難しくなり、糖尿病のリスク増加

・砂糖の数百倍の甘みを持つため、甘みへの感覚が鈍くなってしまい、どんどん強い甘みを求めてしまう悪循環に

・摂ってない人に比べて6倍体脂肪を溜めやすくなるという報告も

・アルツハイマー型認知症になるリスクが3倍になるという報告も



市販プロテインに含まれる危ない人工甘味料

スクラロース

砂糖の600倍の甘さ

動物実験では、成長の遅れ・卵巣の収縮・赤血球の減少・脳腫瘍の増加の結果報告あり


アセスルファムK

砂糖の200倍の甘さ

発がん性物質塩化エチレンの混入・残留の可能性を否定できない


甘味料でいうと、ステビアを使ったものがおすすめです!



市販のプロテインとおすすめのプロテインの比較


市販代表 ザバスミルクプロテイン ココア

①栄養成分表示

エネルギー 103kcal

たんぱく質 15.0g

脂質 0g

糖質 10.5g

食物繊維 0〜0.7g

カルシウム 476mg

ビタミンB6 065mg

ビタミンD 5.1〜16.0μg


②付加価値成分

カルシウム、ビタミンB6、ビタミンD


③手軽さ

★★★


④味

★★


⑤原材料

乳製品(国内製造)、乳たんぱく質/香料、カカオ色素、ビタミンC、甘味料(アセスルファムK、スクラロース)、ビタミンE、ビタミンB6、ビタミンD


おすすめ BEYOND WPIプロテイン ピスタチオ味

①栄養成分表示

エネルギー 101.7kcal

たんぱく質 20.5g

脂質 0.6g

糖質 10.2g


②付加価値成分

多すぎるので、写真を添付しますが、

乳糖不耐症の方のためのWPI製法、HMB、必須アミノ酸9種類、乳酸菌、マルチビタミン11種類、マルチミネラル7種類、人工甘味料不使用


③手軽さ

★★


④味

★★★


⑤原材料

写真参照

人工甘味料不使用



総評

粉プロテインは持ち運びの問題がありますが、おすすめのBEYONDプロテインは原材料・付加価値成分・栄養成分共に良く、WPIプロテインのため、質が高くおすすめです!





身体のお悩み解消ならパーソナルジムへ

ボディメイクで確実に結果を出したいなら、パーソナルジムがおすすめです!

無理のない食事のプランニングと、正しい知識を持ってボディメイクをしないと、

継続できないことが多くあります

パーソナルジムに通うべき理由、下記もご参照ください!

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店舗情報

BEYOND 京都四条店


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